Xbox360「ロストオデッセイ」クリア後感想

2007年12月6日に発売されました、Xbox360のRPG
「ロストオデッセイ」をクリアしましたので、クリア後の感想を
残しておきます。

リンク:Xbox360「ロストオデッセイ」 感想(当ブログ:ネタバレなし)

クリア時間は80時間ちょっと。

※ここから先はネタバレを含みます。ご了承ください。※

クリアレベルは不死者が71くらい。
それ以外の人たちはバラバラで、~54くらいの人もいたかな。

もう少しじっくり遊ぶ予定だったんですけど、
ラジオで語りつくす企画をするので、やはりクリアして
おこうかな。と、思って進めてみました。

●20代~30代の人が楽しいと感じるRPG

このゲームには、やっぱりFFの匂いがするんですよね。
もちろん、それとは違う作品ですけど、物語の展開・
システム・音楽などに、少しずつ漏れていると思うのです。

故に、FF好きな人にオススメしたい…のですが、
ストーリーのイベントシーンでキャラクターボイスとCGの
口の動きが合わない所で、拒否反応が出るという
繊細な人は購入は考え直した方がいいです。
でも、どうしても遊びたいという人は、英語音声で
遊べば良いと思います。そうすれば、口パク合いますから。

上記に挙げた年齢層の方で無くとも、RPGが好きな
方は楽しめる内容に仕上がっていると思います。

●レベルを上げすぎてしまった

ラストダンジョン界隈に向かう前までは、実に絶妙なバランスで
レベル上げにも制限が課せられていたのですが、最終局面で
その制限が解除され、かなりレベルを上げられるようになります。

正直、レベル70台での最終決戦は若干味気なかったです。
物語が盛り上がっていたので、ボスが弱くて興ざめという
ことは無かったのですが、ちょっと頑張りすぎてしまったな…。
と、反省してしまいました。

ぎりぎりイッパイな壮絶バトルを繰り広げた挙句に
ゲームオーバー…私の●時間返してよ!!という絶望よりは
ずっとマシですけど、私は結構そういう死闘を演じることが多いので、
私にしては、ラスボスに向かうまでに相当楽しんだと思います。

●最終局面に入るまでの「千年の夢」

「千年の夢」にハマってしまうと、ついついそれを探すことに
一生懸命になってしまいます。果敢に集めてしまうと、終盤で
探す事が無くなってしまって、RPG部分しか楽しみが残らなかった
事が個人的に残念でした。

それだけ「千年の夢」に収録されていた物語が面白かった
ということです。

最後まで、あの感じの物語が入っていたら…とも考えたのですが、
本編の話の流れを全力でぶった切ってしまうので、「千年の夢」
に関してはこれくらいのバランスがよかったのかもしれませんね。

●結局「不死者」は何者?

カイム達が、外部の世界からやってきた人達だということは
分かったのですが、それ以外の事は最後まで分からずじまいでした。

そういう意味では消化不良な部分があると言っても良いですね。

また、「鏡の塔」が次に現れるまでの1000年をカイム達は
生き抜くわけですよね?これは続編があるの?と、いう風にも
思ってしまいました。個人的には、これでハッピーエンドと見て
いいんじゃないかな?と、思っているので、続編のお話が
今後出るようであれば、ちょっとがっかりするかもしれません。

●最後に

物語の勢いが最後まで続いて、更に毎回戦術を考えさせられる
戦闘はやりがいがありました。これは、その世界のルールに強く
縛られるということですけど、与えられた制限の中でベストを尽くす
事に楽しみを見出せたなら、楽しく遊べると思います。

操作感も、大体満足しています。

「連続魔法」を行う際のコマンド選択で、2つ目の魔法を選ぶ時に、
「白魔法・黒魔法・…」→「フレア・フレアラス・…」と選択して
来て、一つ前の「白魔法・黒魔法・…」というコマンドに戻りたいのに、
「連続魔法・次へ」という所まで戻らされてしまう部分は
ちょっと嫌でしたが。

キャラクターは、ヤンセンがいいですね。
ヤンセンは、台詞以外の部分でも長々と喋っていたり、
他のキャラクターに突っ込みを入れていたりして、無駄なくらい
「お調子者」な雰囲気を出しているのですが、そこが
また面白かったです。

ミンとのやりとりも、最後まで楽しませてもらいましたし。

声を当てられた人が、声優さんでは無いので、心配される方も
多かったでしょうし、納得されていない人もいるかと思いますが、
私はこれでよかったと思います。カイムのクールで、でも熱い感じ
なんかもよく表現されていたと思いますし、他の方々の
演技もよかったと思います。最初は違和感があったりした時も
ありましたけどね。

以前は、声優さんじゃない方の声には強い抵抗感を感じて
いましたが、今ではそれほど思っていません。キャラクターに
被せられるような演技が出来ていれば良いと思います。
最低、棒読みでなく、感情がそれなりに乗ればいいかなぁ。
という解釈です。

声優さんには、それ以上を求めますけど。

遊び始めるまでは、とても心配していたのですが、
ここまで楽しませてもらえるだなんて思いませんでした。
RPGの可能性を感じました。Xbox360をお持ちでRPGが好きな
方には是非遊んで欲しい一本です。

8 人がよいねしてくれました

あーにゃ
あーにゃです。テレビゲーム好きが高じて、遊んだゲームソフトの感想を記すことが好きです。子どもがいますので、子どもとゲームの付き合い方に一家言あります。テキスト作成でご依頼ありましたら、メールフォームからお問い合わせください。

2件のコメント

  1. >結局「不死者」は何者?

    この辺のことはガンガラの屋敷の地下にある秘密の洞窟(王家の封印を解いて入る所)の魔導実験室であちこち調べると、彼らが何をしにどこから来た何者なのかがわかりますよ。

    正直な話、何故ここがただの寄り道ポイントになっているのかわかりませんねぇ。
    クリアした人で同じ疑問を持っている人がいっぱいいるのが残念です。

  2. ●どんちゃん

    あそこですか…!本棚とかを見れば見つかるのでしょうかね?
    アイテムが隠れていそうな所は見ていたのですが、
    チェックしていませんでした。

    しかし、そういう大切な部分が寄り道でしか
    知ることが出来ないのはちょっと残念ですね。
    ちょうど実績解除の為にクリア前のデータで
    遊びなおしているので、改めて行ってみます!

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