XboxOne カオス;チャイルド 感想

カオス;チャイルド

円(税込)8,424
カオス;チャイルド
8.2

物語のおもしろさ

8/10

    イラストの可愛さ

    10/10

      気持ち悪さ

      8/10

        遊びやすさ

        8/10

          音楽

          7/10

            良い所

            • 「カオス」らしい気持ち悪さ
            • ギャップを楽しめる
            • 前作(カオスヘッドノア)との繋がり
            • 中盤~終盤の盛り上がり
            • 高速スキップ様

            気になるところ

            • トリガーのタイミング
            • 高速スキップがすごすぎて…
            • 気持ち悪さの質の違い
            • りょうきさつじんこわい

            後にPS3、PS4、PSVitaでも発売されることになりました、テキストアドベンチャーゲーム「カオス;チャイルド」(CHAOS;CHILD)の感想です。

            Z指定(18歳以上のみ購入対象)のゲームソフトです。該当年齢にあたらない方の閲覧はご遠慮ください。
            ネタバレはありません。購入の参考に閲覧ください。

            ジャンル:妄想科学アドベンチャー
            販売元:MAGES.
            発売日:2014年12月18日
            CEROレーティング:Z(18歳以上のみ対象)
            定価:7800円(税別/限定版・PSVita版は価格が異なります)
            リンク:公式サイト

            ●妄想、再び

            妄想科学アドベンチャーと銘打ったテキストアドベンチャーゲームの4作目です。
            テキストアドベンチャーは、文章を読みながら途中に出てくる選択肢を選びながら進めることで様々な展開を楽しむことが出来るゲームです。

            見た目は愛らしいキャラクター達が登場しますが、お話の内容はレーティングがZ指定であるように凄惨で恐ろしい内容を孕んでいます。見た目でセクシャル系のムフフな感じかと思われる人もいるかもしれませんが、こちらのゲームは決してそういう内容ではありませんのでご注意ください。

            ●不思議なお話と、より快適になったシステム

            前作カオスヘッドノアでもそうであったように、主人公に妄想癖がありますので、物語を読み進めるうちに何が現実で、どこが妄想なのか徐々に分からなくなっていきます。この点については前作の感想にも記載しています。

            このゲームは、普通のテキストアドベンチャーとは異なる
            選択肢があります。特定の状態でR/Lトリガーを押し込む
            ことで主人公が「妄想」をすることが出来るのです。

            そもそも、妄想をするのか?前向きな妄想をするのか?
            ネガティブな妄想をするのか?

            これらの選択を行うことで、物語が分岐していきます。
            この分岐を続けることで、次第に今自分が進めている
            話が(作中での)現実なのか妄想なのかだんだん
            分からなくなってきます。

            Xbox360 カオスヘッド;ノア 感想より

            それにプラスして、今回は情報の在り方という所についても、考えさせられる内容になっています。これについては、ネタバレエントリで書いていきたいです。

            次に、ゲームのシステムですが、選択肢のシーンでは必ずクイックセーブが入ったり、既読部分は選択肢を含めてすごい高速スキップが出来るようになっていたりと、遊び込むことが必要なゲームであるが為に便利になっていて欲しい!と思う部分がほとんどしっかり作られているので、快適に遊ぶことが出来ます。それらはもちろん設定でオンオフ可能になっていますから、自分好みの設定で読み進めることが出来ます。

            ●その他

            難易度は、ストーリーの分岐ごとに異なるような気がします。シンプルに選択肢の組み合わせを変えていくことで異なる展開を楽しむことが出来るのではありますが、希望する展開を見つけ出す場合、それなりの組み合わせを試す必要もありますので、そのあたりでは根気が求められます。

            シーンによっては、非常に不快な気持ちの悪い描写がされることもあります。購入された方が後悔されないようにこの部分はしっかり書いておきますが、グロテスクな描写については注意が必要です。そういうものが苦手な方はこのゲームを遊ぶことはやめたほうが良いでしょう。

            ●総評

            総評、8.2です!
            結構高めだねー。と思われるかもしれませんが、物語全体・システムを考えると妥当だと感じます。特に高速スキップは素晴らしいです。かなり!便利!これのおかげで2周目以降、選択肢ミスで希望しない展開に陥ったとしても遊びやすかったです。

            物語の気持ち悪さについて、満点を出していませんが、カオスヘッドノアと比較させてもらいました。その結果、私の場合はあちらの方が特に生理的に気持ち悪く感じられたので、8点という点数になりました。それでも、十分怖いものがありますので、このシリーズを初めて遊ばれる方はご注意ください。

            今回は推理パートもありますので、起こる事件についてはある程度頭に入れておく必要があります。とはいえ、非常に難しい推理が必要ではありませんので、自分がゲーム内で見てきたものをしっかり思い出すことが出来れば問題なく先へ進めると思います。

            妄想科学アドベンチャーのゲームは、やはり中盤から終盤にかけての物語の展開スピードに魅力があります。その結末を是非堪能してもらえると、魅力が伝わるのではないでしょうか。

            余談ですが、前作のカオスヘッドノアを遊んでいると、更に楽しむことが出来ます。
            時間軸がまったく同じですので、カオスヘッドノアで起こったことを知っていると、よりニヤニヤできますし、よりゾッと出来ます。それは、まあこういう”カオス”な世界がお好きな方でしたら。というところで。

            最初の よいねー しますか?

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