PSVita ペルソナ4ゴールデン 感想

PSVitaで発売されています「ペルソナ4ゴールデン」の感想になります。

ペルソナ4 ザ・ゴールデン

ジャンル:RPG
販売元:アトラス
発売日:2012年6月14日
CEROレーティング:C(15歳以上対象)
定価:6980円(税抜き) ダウンロード版:5695円(税抜き)
リンク:公式サイト

丁度2014年夏季からテレビアニメシリーズも始まりました、ペルソナ4ゴールデンです。
PS2ペルソナ4の既存ストーリーにいくつかの追加要素を織り交ぜた内容になっています。
主人公はある事情で田舎町に引っ越し、親戚の家で住まいながら高校生活を過ごすことになります。ですが、その土地で不可解な事件が起こり。。。といった風に物語が始まります。

※ネタバレはありません。購入の参考に閲覧ください。※
※クリア済み感想になります。※

★5つで満点。

[総合]★★★★★ (遊びやすくテーマに沿った作りが秀逸)
[難易度]★★☆☆☆ (時間がない人は簡単な難易度でもいいかも)
[物語]★★★★★ (真実はどこにあるのか!?)
[音楽]★★★★★ (明るい雰囲気でありながら切なげ)
[システム]★★★★★ (Vita的要素もあって○)

●やっと遊び始めたらクリアしていた
どういうことか分からないかと思うが。。。ではありません。
前作ペルソナ3とは趣が異なった内容になっていますが、その根幹を揺るがすことなく「真実を追い求め」ていくうちにプレイ時間を重ねてクリアしていました!

RPGはプレイ時間がかかるからなー。と思われるでしょうが、ペルソナ4ゴールデンの場合一部の難易度を除いて、戦闘の難易度を調整することが出来ます。そうすることで、比較的難しい(敵が強い・死にやすい)と言われるアトラスのゲームとしては非常に遊びやすく、引いてはレベル上げの時間を幾分短縮することができます。
私も、無理をすることなく、今回はイージーからプレイを開始しました。
序盤から中盤にかけてはスイスイ快適に進行をすることが出来ました!。。。が、終盤にかけてはさすがに敵が強いと感じられることもありました。ですが、イージーということを考えれば、優しい方だよな。と思える感触でしたので、問題を感じる程ではありませんでした。

そもそもの、アトラスらしい難易度で遊びたい!という方の場合は、ノーマルから入ると良いと思います。
難易度についての案内は序盤でも丁寧にされますので、しっかり一読すれば大丈夫です。

●アニメから入った人も安心!
。。。なんて書きましたけど、アニメのペルソナ4ゴールデンは二週目の「強くてニューゲーム」っぽさが強調されているので、あのイメージでゲームを遊ばれるとちょっと違うかもしれませんね。

でも、様々なゲームのアニメ化がされている中、ペルソナ4は良い意味でゲームに忠実な内容になっていますので、その気持ちのままプレイを始められても良いかもしれません。ただし、ゲーム中では簡略化されていたダンジョン探索についてはそれなりの時間を割くことになるの心構えておいて欲しいです。

それさえ気を付ければ、テレビアニメをご覧になって「ペルソナ4のこと、もっと知りたい!」と感じた方も楽しく遊べることでしょう。

こんな風に書いてしまうと、
「アニメを見た方がいいのかな?」
と思われる人もいるかもしれませんが、そういうわけでもありません。
どちらから入っても楽しめる作品。それがペルソナ4ゴールデンだと思います。そして、RPGが好きな方にも十分楽しんでもらえる内容、作りになっていると思います。

ペルソナ3からのシステム改変で登場したコミュシステムというものが独特で、主人公が作中に登場する様々な人たちと交流し絆を結ぶことで、主人公にとってプラスになることが幾つか発生します。それにより、キャラクター一人ひとりの事を深く知ることにも繋がり、作中の雰囲気をより楽しむことが出来ます。

PSVitaから追加された要素で、オンライン接続することにより、散策のちょっとしたヒントや、ダンジョン探索時の回復を得ることが出来るようになっています。あまり、オンライン要素を充実されると、繋げないプレイヤーとの間に差が出てしまうこともあるのですが、こちらの要素もオマケ程度の程よい加減であり、もちろんオフラインで遊んでも差支えありません。

追加要素といえば、PS2ペルソナ4と比べるとお話の根幹に関わる追加等々もありますので、前作を遊ばれた方も、更なる真実の追及に触ってみるのも良いかもしれません。

●その他
見た目も派手でPSVitaだから映像も綺麗ですし、本当に良いゲーム機で追加要素版を出されたなー。と思います。
完全にオマケなのですが、ある程度ゲームを進めることで、とあるコンテンツが解放されます。

ゲームを遊ぶ気力はないけど、ちょっと雰囲気だけ楽しみたい。
クリアしたから外堀を楽しみたい。
そういう時にはこれらを楽しむと良いかもしれません。

遊び心もゴールデンな仕様だと思います。

気になる部分と言えば、淡々と遊んでしまえば凄くあっさりした内容に受け取られかねない所でしょうか。
ペルソナ3から、このゲームもそうなのですが、どこかで主人公と繋がるかもしれないご縁を繋げることで面白さが何倍にもなっていきます。一度にすべての要素を楽しむことは非常に難しいですが、まずはそこに縛られず、絆づくりを楽しんでほしいです。

独特の雰囲気を持ったゲームなので、それらへの知識が浅いと「え?」と思う所もあるかもしれません。
このあたりも興味を持って頂けたら、色々な情報を集めてまた楽しんでほしいなーとも思います。

●総評
文句ないですよ!★5つ!!久しぶりの満点ですねー。

ネタバレをしては楽しめませんから、ここで思いの丈を記すのは控えますが、PS2の時よりも遊びやすいような気がしましたし、PSVitaのことを考えて良く作られていると思います。

今回、アトラスのゲームで初めて難易度を下げて遊んでみたのですが、戦闘が異常につまらなくなるような作りではないんですよね。パーティーの弱点を何度も攻められると、難易度を下げていたとしても徐々にピンチになっていきますし、中盤~終盤にかけての難易度バランスもある程度強くなった主人公たちのことも考慮して、しっかり敵がそれなりに強いので、程よい歯ごたえが維持されています。

私は、前作のペルソナ3も遊んでいたので、似たようなものだろうと思って遊んでいたのですが、シリーズゲームでありながら、作品のテーマに合わせて基本的な部分も作り変えている部分もあり「あ、そういうことなのか!」という驚きもありました。ですから、シリーズものを続けて遊ぶなんて。。。。と思われるよりは、近くて少し違うものを遊ぶ。というスタンスで臨まれてもいいかもしれませんね。

音楽も相変わらず素敵なものが揃っておりました。
そちらの方も安心して、楽しみにされて欲しいです。
PSVitaでRPGを遊びたいなー。と思っている方には、是非どうぞ!とお勧めしたいくらいですね。

9 人がよいねしてくれました

この投稿へのコメント

コメントはありません。

コメントを残す

この投稿へのトラックバック

トラックバックはありません。

トラックバック URL