PS2 Fate stay night[レアルタ・ヌア] クリア後感想

猛然とプレイしたおかげで
5日ばかりでクリアできました。
全エンドを見たわけでは無いですが、
全てのシナリオを一通り見たので、お話の
内容や、キャラクターに関して思った事を
記していきますよ!

テキストアドベンチャーソフトは、赤ちゃんの
様子を見ながら遊ぶのに適していますな…!

※ネタバレを含みます。了承の上閲覧ください。※

最終的な評価としては、以前レビューを書いた
通りな風で変りはありません。

リンク:PS2 Fate stay night[レアルタ・ヌア]感想

(当ブログ:ネタバレ無し)

セイバー編・士郎(遠坂)編・桜編。
大きな筋は3つ。うち、士郎(遠坂)・桜編はグッドエンドと
トゥルーエンドの2種類があるので、合計5つのエンディングが
用意されていました。

その中で、私が見たエンディングは、セイバー編エンド・
士郎(遠坂)編トゥルーエンド・桜編トゥルーエンド
でした。…普通、トゥルーは見ることが難しい気がするのですが、
運良く1発で見ることが出来ました。

やっぱりバッドエンド・デッドエンドの確率が高い
選択肢が多かったですね。ですけど、セイバー編をプレイ
することで、そういうゲームなんだって事が理解できて、
士郎(遠坂)編・桜編ではあまり死にませんでした。
死ぬような選択肢が多い桜編は、一度しか死ななかったんじゃ
ないかな?余裕のクリアでしたよ!

じゃあ、それぞれの物語に関して、個人的な思い入れを
込めた感想を書いていきましょうか…!!

[セイバー編]

やっぱり、最後の「士郎、あなたを愛している」
でしょう…!!あの最後の告白and別れは、本当に
セイバーらしいであり、一国の王という設定が完全に
全うされた時だと思いました。

セイバーは、プレイを始める前は、もっとお堅い性格
だと思っていたのですが、その内には、女の子らしい
感情もあったり、普通の人っぽい気持ちもあったり、
存外に「普通」な所が見られて好感触でした。

セイバーと士郎の邂逅シーンもよかったですね。
(終盤の、セイバーの過去への思考が一変するシーン)
士郎の愚直さが、本当の意味で分かってもらえた所は、
ちょっとジーンとしちゃいました。
それから、エンディングへの勢いは読んでいて気持ちの
良いものでした。

そして、予想以上に気持ち悪いシーンもあり、
初めてプレイしながら
「やべ、侮っていた…!」
と、ガクブルしたのでした。

[士郎(遠坂)編]

人は、このシナリオを「遠坂編」と言うかもしれませんが、
私は士郎編だと主張したいですね~!!

一番お気に入りのシナリオです!英霊エミヤと士郎の
向き合う場面がお気に入りです。自分に勝つという
難しい事を表現しているあたりもツボでした。

そして、トゥルーエンドの英霊エミヤの笑顔は
反則なくらい素敵でした!
最終戦の、最後の最後で手を貸してくれる所も、
出来すぎだろう!!というくらい、かっこよくて・
ありきたりで、でも気持ちよかったです。

ただ、士郎自身の思考としては、セイバー編と
比較すると、気付くのが遅いだろうとか、英霊エミヤに
対して近親憎悪しすぎ!という事があって、
微妙…って思っていたんですけど、これまた終盤に
向けてイイ男になっちゃうんで、許せちゃいます。

で、セイバー編ではチョイ役だった、ランサーが
カッコヨイ編でもあります。ランサー、最初に見た時は
「ヤなやつ!!」
って思っていたんですけど、士郎編では、イイオニイサン
やってますんで、ここも好感触でありました!

エンディングの遠坂の可愛さは反則。

[桜編]

個人的に、「間伸びすぎ陰険シナリオ」という名前を
付けてあげたいですねっ。陰険…陰湿だよ!桜!!
そして、何気にイリヤが最高に可愛いシナリオでも
あります。

桜が悪役という臭いを含ませていながら、一向に
ぶつからない・日常が終盤後半に来るまで変化が乏しくて、
少しイライラしますけど、ホラーテイストで、先の
2つのシナリオとは全く異なる作り。

また、サーヴァントがいないっていう事が聖杯戦争に
おいて痛手なのか。という事が良く分かる話かもです。

士郎に関しては、3つのシナリオの中で最弱では…?
と、思いました。後は、3つのシナリオ中、凛が
最強なのではないでしょうかっ。

桜の控えめな性格→ブチ切れ→ゴメンナサイの流れは、
好きなタイプのものではないので、終盤以降は
桜の発言にイライラ イライラ…!!
「こんなにやってもらってソレかよ!」
という発言をココロの中に持っておりましたよ。
士郎と凛が不憫で…!

全部のシナリオを通してなんですけど、桜の兄「慎二」
は許せたもんじゃないですね~。
これまた、不憫なキャラクターなんですけど、ここまで
悪役なキャラも素晴らしく珍しくて、ダメダメであります。

綺礼も、全てのシナリオを通して、なかなかに恐るべし
なのですが、その本心や正体がハッキリしたり、激辛
マーボー豆腐をがっついたり、活躍するのが「桜編」。
今まで笑えないくらい威圧的なシーンが多かったのに、
ちょっと笑わせてくれるシーンが多いですよ。

桜編の士郎も、ダメダメちゃんオーラが出ていますが、
士郎の性格としては一番このシナリオがお似合いな
雰囲気もあるかなぁ。と。

エンディングに出て来る、メガネライダーは可愛いですな。

[まとめて感想]

ライトノベル的、アドベンチャーゲームでした。
恋愛アドベンチャーや、テキストノベルとは一線を画する
雰囲気を持ちながら、それらの要素も感じさせる作品でした。

世界観が完成されているだけに、「閉じた」ストーリーで
あると表現しても良いかもしれません。遊び終えた後の
爽快さも相まって、現実世界ではありえない非現実を
十分に楽しませてもらいながら、色々な物事の考え方としての
方向性も楽しめ、
「あ~、良く遊んだっ!」
と、気持ちよくPS2の電源を切る事が出来ます。

武器情報やキャラクターステータスなどの情報も
細かく閲覧することが出来ますから、クリア後に世界を
改めて楽しみなおす事も出来て、満足満足。

余計なキャラクターがいないので、登場するキャラクター
全ての個性が完全に立っています。もちろん、脇役のセリフ
などもあるのですが、その際立ち絵が無いおかげで、
メインキャラクターとの線引きが明確。分かりやすいです。
それゆえに、全てのキャラクターに深い背景が存在し、
それらが物語を「深い」ものへとしています。

限定版を購入したので、付属で付いていた
PSP「とびだせ!トラぶる花札道中記」も、これから
プレイしてみようと思います。

こりゃあ、ハマっちゃいましたね。Fate。

押してもらえるとやる気が出るそうです

あーにゃ

あーにゃです。テレビゲーム好きが高じて、遊んだゲームソフトの感想を記すことが好きです。子どもがいますので、子どもとゲームの付き合い方に一家言あります。テキスト作成でご依頼ありましたら、メールフォームからお問い合わせください。

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