PS2 Fate stay night[レアヌタ・ヌア] 感想

2007年4月に発売されたソフトですが、ようやく
遊べたので紹介します。

ジャンル:アドベンチャー
販売元:タイプムーン・角川書店
発売日:2007年4月19日
CEROレーティング:「C」(15歳以上対象)
定価:7140円
リンク:公式サイト

テキスト系アドベンチャーゲームです。
主人公の選択肢によって物語の展開が変ります。
元はパソコンゲームです。ギャルゲーと呼ばれる類
ではありますが、ファンタジーテキストノベルと
表現しても差し支えないと思います。

テキスト系ゲームを遊んだことの無い人には、
是非チャレンジして欲しい作品です。

※ネタバレはありません。購入の参考に閲覧ください。※

★5つで満点。

[総合]★★★☆☆ (戦闘シーンはかなりかっこいい!)

[音楽]★★★☆☆ (控えめでシンプル)
[難易度]★★★★☆ (死にゲー…)
[システム]★★☆☆☆ (振動機能使いすぎ)
[物語]★★★★★ (強引なツジツマ合わせと思えるけど)

●とにかく、「ギャルゲー」では無い

美少女は登場しますけど、「ギャルゲー」では無いです
これだけは先に断言しておきましょう。

このゲームの物語は、主人公がある日突然知りもしない
戦いに巻き込まれて、常に「死」と隣り合わせのような
事になってしまう。というものです。

常に緊迫しているわけでは無いですが、そういう危機感を
持って物語を進めるような部分もあるので、
可愛いキャラクターとラブラブできちゃうぞ★
という事を期待してこのゲームを手に取ると痛い目を
見ます。…ラブラブ出来ない事もないのですが、
その「痛い目」という部分に関しては、次の項で。

●死にやすい。死にやすいよ!

アドベンチャーで「死にやすい」と
言えば、バッドエンド・デッドエンドなどの類の
ゲーム終了を迎えてしまう事です。

2分の1の確率で死を迎える事が多いですので、つまり、
半分の確率で予期せぬエンドを迎えるハメになります。
あまりの多さにシビレを切らしてしまう人もいるのかな?
ですけど、基本的に選択肢ミスなので、選択肢の部分で
セーブをしていれば、やり直しも行いやすいですし、
それが遊びにくさに繋がる事は無いと思います。

そう、これがこのゲームでの「痛い目」なんです。

●激しいエフェクト、振動…!

無駄にコントローラーが揺れます。揺れすぎ。
このままコントローラーをマッサージ機に出来るんじゃないか?
っていうくらい揺れます。なので、振動機能をOFFに
することをオススメします。

ですけど、一度はそのままで遊んでみてください。
確かに戦闘シーンを盛り上げたりするのに必要な機能
だったと思いますけど、ちょっとやりすぎだった部分も
否めませんね。

あと、戦闘シーンなどで介入してくるエフェクトが
少々派手です。これもテキストで戦闘の激しさなどを
表現するための工夫の1つなんでしょうけどね。

「先を早く読みたい…!」
と、思う人はヤキモキしちゃうかもしれません。

これらの機能は、コンフィング画面で設定変更が
ちゃんと出来るようになっていますから、
極めて問題だ!とは、思いませんが、本当に
気になる所でもありますから、紹介しておきます。

●その他

ここまで控えめでいいんだろうか?
と、思えちゃうくらいBGMが控えめです。盛り上げる
部分は、ちゃんと盛り上げてくれているので、これも
特別問題視する必要は無いと思いますけどね。

思った以上に気持ち悪い・怖い表現が多いです。
そういう部分でCEROレーティングが「C」なんでしょうね。

オープニングアニメーションが、シナリオによって
変化するのは、好感触!新鮮な気持ちで眺める事が出来ます。
また、クリアのためのヒントコーナーもテンションが
高くて面白いですね。これはPC版でもそうだったのでしょうか?

また、可愛い女の子だけでなく、カッコイイ男キャラも
多い事がFateの良い所!男性だけで無く、女性も楽しめますよ。
(カッコイイ女キャラも多いですか。)

●総評

★3つではありますが、テキストアドベンチャーとしては、
一度は遊んでほしいゲームであります。
王道的と言えばそうかもしれませんが、作りこまれた
世界観はなかなか楽しめます。全体のバランスを見てみると、
多少強引な感は否めませんが、全てを良くまとめて
いると感じています。

また、声優さんの演技は完璧に近いくらいで、
ボイスを聞いていると惚れ惚れしちゃいます。

PC版からすると、随分と時間を空けて発売
されたPS2版ですが、プレイヤーを強く惹き付ける
作品だと言うことは、PS2版を遊ばれた方は
感じるのではないでしょうか?

最初の よいねー しますか?

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