DS ゴーストトリック 感想

ニンテンドーDSで発売されています「ゴーストトリック」を紹介します。

ゴースト トリック

ジャンル:ミステリー
販売元:カプコン
発売日:2010年6月19日
CEROレーティング:B(12歳以上対象)
定価:5040円(税込)
リンク:公式サイト

不可解な力を手に入れた主人公が、運命の夜に
起こる不可解な事件に触れ、その真相を探る
パズル感覚のアドベンチャーゲームです。

※ネタバレはありません。購入の参考に閲覧ください。※
※クリア済み感想になります。※

★5つで満点。

[総合]★★★★☆ (手軽に遊べる謎解きゲーム)
[難易度]★★★☆☆ (繰り返し挑戦しやすいので易しい部類)
[物語]★★★★★ (後半の追い込みは超展開!)
[音楽]★★★★☆ (ゲームの雰囲気にピッタリの耳に残る音)
[システム]★★★★☆ (中断のしづらさがある)

●パズルのような…でも少し違う

このゲームは、主人公の魂を操作してフィールドに
転がるモノに取り付きながら、結果的に様々な
人達の運命を変えていく…という趣旨のゲームです。

遊び始めた時は、この操作をレクチャーされながら
進めて行く事に集中しますので「パズルゲーム」の
ような印象を抱きました。

ですが、お話が進むにつれて、このゲームはパズル
ではなく、ミステリー…つまり「謎」に迫るゲームなんだと
気付かされます。

●気が付けばハマっている

基本的に、このゲームは死を回避するというテーマの
基で物語が推移しています。

そういう風になんとなく物語を見越していた私は、
ゲーム中の「死の回避」つまり、フィールドを魂を
使い移動して、目的を果たす行為に集中していました。
目の前のパズルを解くことに集中していて、物語は
横に置くような感じで楽しんでいたのです。

物語は細かい「章」に分かれていて、章での目的を
達成することで、次の章へと進みます。

この流れの中で、章の始まりと終わりに主人公の
ナレーションのようなテキストが入ります。
この文章が凄く魅力的なのです。迷えるキャラクターの
表現が、ここでとても際立っていると感じるのです。

その文章を読み章を進めるにつれて、次第に物語と
キャラクターに心が移り、そして衝撃の大どんでん返し
に驚くことになるのです。

構成が素晴らしいです。

●その他

セーブは、最初の章をクリアして以降利用出来る
ようになります。遊び始めてすぐ使えないのが
ちょっと気になりました。

音楽はポップに近い感じがします。ゲーム中の
グラフィックにマッチしていて、耳に残る音楽が
多いと思います。

キャラクターのグラフィック・動きが特徴的で
見ているだけでも楽しいですし、その時間を
楽しむのが息抜きにもなります。

操作の基本はタッチパネルですが、フィールドの
カメラ移動など、一部の操作はボタンでも行う
ことが出来ます。不意にタッチペンが使えない
という時に便利でした。

●総評

★4つです。

物語の面白さとしては★5つモノですが、
謎解きシーンは、あらかじめ用意されている答えを
辿る…というのは思考の自由度が狭いかなーと
遊んでいるうちに感じました。

それでも、答えを導き出した時の気持ちよさは
かなりのものなんですけどね。

やり直しが効かないゲームである故に、
リトライのやりやすさがありがたかったです。

あまりゲームで遊ぶ余裕が無い…という方でも、
十分にエンディングを迎えられると思いますので、
気晴らしにゲームがしたい!と、思う方々には
大変オススメできます。

転じて、ゲーマーさんからすると明らかにボリューム
不足に思われることでしょう。

押してもらえるとやる気が出るそうです

あーにゃ
あーにゃです。テレビゲーム好きが高じて、遊んだゲームソフトの感想を記すことが好きです。子どもがいますので、子どもとゲームの付き合い方に一家言あります。テキスト作成でご依頼ありましたら、メールフォームからお問い合わせください。

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