PS3戦場のヴァルキュリア 感想

PS3のゲームソフト「戦場のヴァルキュリア」を
紹介します。

戦場のヴァルキュリア PLATSTATION 3 the Best

ジャンル:アクティブシミュレーションRPG
販売元:セガ
発売日:2008年4月24日
CEROレーティング:B(12歳以上対象)
定価:7980円(税込)※廉価版は3990円
リンク:公式サイト

ガリア公国という架空の国で起こる
侵略戦争。その戦いを義勇軍第七小隊
から体験するシミュレーションRPGです。

※ネタバレはありません。購入の参考に閲覧ください。※

★5つで満点。
[総合]★★★★★ (時間に余裕がある人は是非)
[難易度]★★★★☆ (一見では攻略はなかなか難しい)
[物語]★★★★☆ (序盤は地味・中盤~本番)
[音楽]★★★★★ (爽やかさ・重厚さあり)
[戦略性]★★★★☆ (武器の多さで多様性も)

●PS3らしさは見つけづらいですが

2008年はMGS4が6月に発売され、
それ以降PS3のゲームソフト市場も
穏やかに盛り上がりを見せ始めた
ように感じた方もいるかもしれません。

その話題性の中から、少しはずれた4月
発売ということで、発売直後はあまり
名前を聞かなかった人もいるかもしれま
せんが、その後その面白さが評判を
呼び、2009年にはアニメ化もされ、それに
合わせる形でダウンロードクエスト1つも
入った廉価版も発売され、2009年7月
現在でも遊ばれている方が多いソフト
だと思っています。

ゲームの内容としては、目新しい部分は
無いかもしれないと感じる人もいるかも
しれませんが、あえてPS3の性能を感じる
とすれば、3DCGを鉛筆・水彩画風に表現
するグラフィックだと思います。

●シミュレーションRPGに緊迫感を

ジャンルに書かれている通り、戦闘中は
アクション要素も軽く含まれています。
キャラクターを動かしている間、敵の攻撃範囲に
いることでリアルタイムに攻撃を受け続けて
しまいます。それを、隠れられるモノや
土嚢などを利用して、出来るだけ体を
隠して進むのは、ダルくなりがちな
シミュレーションRPGに行動ごとの
緊張を与えてくれます。

兵士によっては、リアルタイムに攻撃
が行えない種類もありますが、兵器の
種類によっては、まさに弾の雨の
ような攻撃を行ってくる場合もあり、
これをどのようにかいくぐり、作戦を
成功させるのか?という所に
大きな面白さがあります。

●ゆっくりと進むお話

ローディングにも僅かな時間が必要な
ゲームですが、何よりも書物を読むような
形で物語の展開が進んでいくシーンも
多分にあり、早く話を進めることが
なかなか難しい仕様にあると思います。

戦闘にも時間がかなり取られることも
ありますので、時間に余裕が持てない
人はなかなか遊ぶのが大変かも
しれませんが、水彩描写のCG・話が
進む中で追加で発生するシナリオ・
いつでも見直せるキーワード・第七小隊
に入ってくるキャラクターの紹介など、
是非じっくりとこの物語を時間をかけて
楽しんでほしいと思います。

●その他

主要キャラクター以外に小隊に加入してくる
キャラが多いので、最初は誰を追加すれば
良いのか迷うかもしれませんが、戦闘で
使ってくるうちに、自分が使いやすいと
思うキャラが見つかるでしょう。

ストーリー上で敵が強いと感じたら、
フリーバトルも用意されていますので、
そこで腕・経験値・お金を貯めることで
ある程度小隊の強化をすることも出来ます。
が、兵達のタイプでの補正が強いので、
結局それらをどのように動かしていくかで
勝敗が決まると思って良いでしょう。

●総評

総合★5つです。評判が高かったことは
かねがね耳にしていたのですが、
遊んでみて納得です。

ただ、物語の展開的な緩急の付け方、
本を読むような感覚での進み方は
良いのですが、戦闘中のビミョウな「間」
が改善されれば、更に緊張感や遊び
心地が向上したのかもしれないな。と、
思いました。

「義勇軍」だからこその戦争との接し方
という流れも体感でき、戦争により起こる
迫害・事件など「戦い」それひとつでは
無い形を見せてくれているのも
このゲームの良さだと思います。

廉価版には、有料ダウンロードクエスト
1つが一緒に入っているので、本編を
遊んだあとに挑戦出来るのも嬉しいですね。

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