PSP己の信ずる道を征け 感想

PSPのゲームソフト、己の信ずる道を往け
を紹介させてもらいます。

己の信ずる道を征け

ジャンル:浮世絵アクション
販売元:フロムソフトウェア
発売日:2009年6月11日
CEROレーティング:A(全年齢対象)
定価:3990円(税別)
リンク:公式サイト

自分が操ることが出来るキャラクターを
動かして、次の分身の操作を行う時に
前に自分が操作したキャラクターが
フィールドに影響を与え、「過去の自分」
と協力してフィールドを進めていく
分身パズルゲームです。

※ネタバレはありません。購入の参考に閲覧ください。※

★5つで満点。
[総合]★★★☆☆ (ルールはシンプルながら、制限がキツい)
[難易度]★★★★☆ (分身の制限時間・数に縛りあり)
[アクション性]★★★☆☆ (アクション要素は軽め)
[音楽]★★★★☆ (映像に合った和風)
[パズル度]★★★★☆ (初見クリアは難)

●オレイケ!って何?

タイトルの「己の信ずる道を征け」は、
ゲームに詳しい方ならPSで発売された
「俺の屍を超えてゆけ」を思い出した
方もいるかもしれません。

私もその一人ですが、キャラクターの
(操作)寿命の短さなら通じるものが
あるかもしれません。

浮世絵のデザインを使った見た目
と、忍者というキャラクターを魅力的に
感じて、「オレイケ」という単語を耳に
してなんとなく気になっている方も
いたかもしれません。

タイトル・要素・略語を使った宣伝
活動と、宣伝効果はそれぞれに
あったと思うのですが、遊ぶまで
しっかりどのようなゲームなのか?
という所まで知識は溜まって
いませんでした。

●浮世絵…パズルでは!?

プレイヤーは、忍者を操作して、
与えられたフィールドを制限時間
内に出来るだけ先へ先へと進めて
いきます。

プレイヤーに与えられた制限
時間は非常に短いのですが、
決められた数だけ自分の分身
を作り出して、最初のフィールドから
プレイを再開することが出来ます。

分身を作って、プレイを始めると
以前に自分が操作していたキャラ
が影のように表示されて、マップの
仕掛けをといていきます。

この過去に自分が操作した
キャラクターと協力して先へ
と進めていくのが、このゲームの
基本的なルールとなります。

自分のその時の行動と、
後に動かすことであろうキャラクター
のことを考えながら遊ぶという
感覚は、今までの作品には
あまりなかったもので、着眼点は
非常に個性的で、この感覚を
感じるだけでも遊ぶ価値は
あるかもしれません。

アクションゲーム的な要素
(敵を攻撃ボタンで倒すなど)も
あるのですが、フィールドに
仕掛けられた様々なギミックを
攻略することに重きが置かれている
ようにも感じましたので、アクション
ゲームというよりは、パズルゲーム
の色合いが強いのではないかなー?
と感じました。

●サクサク遊べるが熟考が必要

1つの分身を動かせる時間が
非常に短いので、複数の分身を
操作することになると言えども、
サクサク進行する感覚がキープ
されていますので、1回のプレイに
求められる時間が短いのは
携帯ゲーム機に向いているように
思えます。

その反面、それぞれの分身で
どこまでフィールドを進めるのか・
この分身で何をするのか?といった
計画性が無ければ、ボスに
たどり着くことすら出来ません。

サクサク進めると思っていたら、
あっという間に分身切れ・時間切れ
ということでゲームオーバーに
なりやすいのもこのゲームの
特徴だと思います。

●その他

真新しい要素があり、見た目のビジュアル
も色味が美しく見ていても楽しい
のではありますが、フィールドに出てくる
ギミックが多いが故に、その難易度は
高めです。

チュートリアル(説明)もあるのですが、
フィールドをクリアする形式なので
チュートリアルコーナーの多さで
途中で萎えてしまう人もいるかも
しれません。

そうなってしまうと、説明をしっかり
見ないままに本筋を遊びだして、
うまく遊べない→ジレンマに陥る
ことも予測されます。

ロード中には、静止画でアドバイスが
される分、面倒くさがりの方を救済
しているようにも思えますが、
もう少し遊び方の例を分かりやすく
見せてあげてもよかったのでは
ないかな?と思います。

それか、超親切モードを準備するか。

見た目・略語のポップさがあるゆえに
難易度の高さに驚きました。

まあ、私は知恵を使うゲームが
苦手なので下手なだけかもしれませんが。

●総評

総合★3つです。
アドホックで体験版を配信できたり、
いっしょに協力プレイが出来る所を
遊んでみたかったのですが、今回
チャンスがなく遊べませんでした。

また他の方々と遊ぶことで、違う
面白さもあったかもしれません。

標準的な感想になったのは、やはり
難易度の高さと、ちょっとした不親切さ
でしょうか。操作性はそんなに
悪くないのではありますが、遊び方
のつかみにくさが気がかりでした。

過去の自分と遊ぶというのは
面白い!と感じられたのですけどね。

最初の よいねー しますか?

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