CEROレーティングと、遊ぶ人の不思議

家庭用ゲームソフトでは、CEROレーティングという「対象年齢」が
掲載されていますが、必ずしもそれが「遊ぶ人の年齢」では無い
のですよね。

リンク:コンピュータエンターテイメントレーティング機構

このCEROのレーティングも、基準が大雑把で、色々と
問題提起は出来るのですが、今回は、遊ぶ年齢と
レーティングについてのお話で。

現在、PSPモンスターハンターポータブル2ndGの大会を
催そうということで、準備を色々行っているのですが、
あらかじめ叩き台として作った「大会規約」では、
レーティングに沿った参加年齢を設けたのですね。
ですが、実際モンスターハンター自体が中学生にも
遊ばれていて、中高生の方が盛り上がっているという
話を聞きました。

また、カプコンさんの公式大会でも年齢制限は
設けられてないそうで、そういう意味でも、年齢制限を
設けることは如何なものか?という意見ももらいました。

私は、出来ればCEROレーティングに沿った
形での開催を予定していましたが、そもそもその
レーティング自体が「推奨」であって、設定された
年齢以外の人が遊んでも、別段構わないという
事になっています。

モンスターハンターは、CEROレーティング「C」
15歳以上対象ということになっています。

今回企画している大会では、
「モンスターハンターポータブル2ndG」を
楽しんでいる人達に、更に楽しんでもらう場所を
提供したい!という思いで臨んでいます。
では、そのゲームを楽しんでいる人達を
年齢で区切って良いものかどうか。という
所で、長い期間考えました。

そのゲームを楽しく遊べているのであれば、
年齢は関係無いんじゃないのかな?という
思いと、対象年齢は守られるべき
なんじゃないのかな?という所で随分迷いました。

私は、ゲームを楽しむものとして遊んでいる
人達を見る事がたまらなく好きです。
そうやって、遊ばれているゲームソフト・
ゲーム機を見るだけでも満足です。

自分の根本的な所に立ち返って、今回は
年齢制限を設けないことにしようかな。
と、考えてきています。

ですが、こういう考えが優先されすぎても
いけないと思っているのです、何事にも
分別が必要だというわけです。そこが、CERO
レーティングと重ならない点に、一人
歯がゆい思いをしています。

最初の よいねー しますか?

この投稿へのコメント

  1. 匿名 said on 2008/06/10 at 0:09:50

    CERO自体がA、B、C、D、Zの規定事項に則って
    ゲーム内容を抜粋したDVD資料などで確認、規定内容により
    推奨年齢の設定って流れのはずなんですよね。

    実際、CEROがゲームをプレイして推奨年齢を規定してる
    訳ではないんですよ。

    そんな曖昧な推奨年齢に縛られて、実際遊ぶ子供達が
    楽しめないなんて本末転倒もいいところですよ。

    勿論、子供達に遊ばせない方がいいゲームもあるでしょう
    それは売る側が把握をし、説明してあげれば
    よい気がするんですけどね。

  2. 斎太郎 said on 2008/06/10 at 23:00:18

    このレーティングは制限をしているわけではなくて、
    ソフトの内容(表現)を説明していると考えれば、
    CやDであっても入場制限はいらないのかもしれません。
    (もちろんZ指定は別ですが)

    やはり大事なのは主催者の意図や企画でしょうね。
    扱うゲームがポケモンだけど、
    あえて成人だけを対象とするイベントもアリでしょうし、
    女性だけを対象とするイベントもアリです。

  3. あーにゃ said on 2008/06/10 at 23:48:27

    ●匿名さん

    それは売る側が把握をし、説明してあげれば
    よい気がするんですけどね

    確かにそうかと思いますが、毎週平均十数本ペースで
    発売されるゲームソフト全てを把握して、
    子供たちなどに向くかどうかを説明するには
    難しいものがあります。

    基本的に、チェーン店の店員はアルバイト
    ですし、予想以上にゲームに関心の無い
    店員が多いのが現状です。

    個人販売店で、そういう対応が行える事が
    私の中の理想にはありますが、そういう
    お店はなかなか数が少ないかもしれません。

    ●斎太郎さん

    主催者の意図…大切ですよね。
    最初は、今回は年齢制限アリで。と、
    思っていたのですが、やはり楽しんでいる
    人達とその時間と空間を共有するという
    感覚を感じてもらいたいな。と、考える
    ようになったあたりから、考えが変わって
    きました。

    この感覚がうまく伝えられるような
    イベントに出来たら良いな。と、今の所
    思っています。

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