真・女神転生生誕25周年記念祭-LAW SIDE-に行ってきたよ!

もうずっと長く、ゲーム好きとしてネット上で親しくさせて頂いている方が「真・女神転生ストレンジジャーニーの発売の折りも驚くほどの悪天候で…」と振り返られていて、そうかそうだったと気付かされ、このオーケストラコンサートでも日本列島に超大型の台風が接近しており「なるほど流石だね。」と謎の納得をしながら前日は気象情報を確認していました。

去る2017年10月20日、東京の東京芸術劇場にて真・女神転生シリーズの楽曲がオーケストラで演奏されるイベントが無事に開催されました。

参照:GAME SYMPHONY JAPAN 25th CONCERT 『真・女神転生』生誕25周年祭 ‐LAW SIDE‐

GAME SYMPHONY JAPANの演奏会は2度目?3度目の観覧で、ゲーム音楽のオーケストラコンサートとしては5、6回目のような気がします。若い頃から音楽鑑賞は嗜んでいましたが、ゲーム音楽のオーケストラコンサート(以降オケコンと省略)はドレスコード(指定された衣装で参加すること。オーケストラの演奏会の場合は正装を求められることもある。)が指定されていないことも多く、カジュアルに楽しめるところもあってか、鑑賞される年齢層が非常に幅広いです。

その中では、今回のメガテンオケコンは年齢層が高めだったと感じました。すべてのお客さんをチェックしたわけではないのですが、ホールにいらっしゃる方々を眺めた時に、私が過去参加したゲーム音楽オケコン時より若い方は少なく、私より年齢が上の方が多く見受けられた為です。他のゲーム音楽オケコンと比べて、特徴的だったことといえば。。。。

演奏された曲数が大変多かった点も挙げることができます。

参照:演目

多すぎでしょう!どうやってこの曲数を限られた時間で演奏するの。。。。?
と、思いましたら、メドレー形式ではありませんでしたが、シリーズごとにまとめて短い形式で演奏するというものでした。。。。と記すと、一曲あたりの演奏時間が短すぎるのでは?と思われるかもしれませんが、それぞれに堪能できる長さはあったと感じています。

そして、演奏全体を通して、メガテンのゲーム音楽として感じた特異さが、音の数です。
近年のメガテンの音楽は、オーケストラ形式になったとしてもイメージできる音楽が多いのですが、特に激しい音楽において過去の作品も近年の作品も鳴っている音が多い印象を受けました。それ故に、聴いていると「音の圧がすごい!」と圧倒されました。

それと同じくらい、独特なリズムが多かったのも心に残りました。絶対私が演奏すると、他の方と合わせられないようなリズム。。。。。

メガテンの楽曲は、シリーズごとにゲーム音楽を担当された方が複数いらっしゃるので、形がはっきり分かれているのですが、なんとなくどれもメガテンの楽曲と受け入れられるような根底に流れる共通点を感じることが出来ました。共通点。。。。と、いいますか。。。。異質な。。。。なんだかちょっと不穏な感じ。。。。。(安らぐような音楽であっても、何故か警戒してしまう)

今回のオーケストラの構成は、木管楽器とバイオリンの高音域が少ない代わりに、ギターやピアノ・キーボード・パイプオルガンなどが入り、弦楽器は中音・低音域がしっかり。パーカッションも様々な楽器が準備されていました。これに男女コーラスが入る形でした。一見すると高い音がどう表現されるのかな?とも思えるのですが、ギターやピアノなどの音もしっかり聴こえましたし、メロディーを見失うことはあまりありませんでした。

が、私が今回座った席は、二階端のあたりで、パーカッションの反響が強く感じられて、まとまりよく聴けたシーンは多くはありませんでした。。。。。こればっかりは、仕方がありませんよね。。。。オーケストラを鑑賞するなら、是非とも中央付近の席に座りたいですけど、なかなかご縁がないんですよね。。。。

オケコンといえば、演奏を聴くだけと思われるかもしれませんが、GAME SYMPHONY JAPANさんの場合、ゲームを作られた方/楽曲を作られた方とのゲストトークのようなものも用意されてたりします。今回も、もちろんトークがあったわけですが、演奏時間の都合で休憩時間に追加でトークショウが始まる!という事態に。確かに、演目多かったですからね。。。。アトラスのゲーム音楽を作られる方々のお話といえば、私はペルソナライブで目黒さんの姿とお話を見たことがあるくらいで、それ以外の方々は文字媒体で作られる音楽についての話を目にするだけでしたので、実際にお話されている姿を見て・聴くことが出来て嬉しかったです。(パンフレット@有料 に掲載されていたインタビューや対談も面白かったです)

難易度が高いと言われるアトラスのゲームを彷彿とさせるような、演者さん達も大変なエネルギーが必要だったのでは?!と思える、力が込められた演奏会でした。個人的に最高だな!と思ったのは、邪教の館・真2の戦闘曲・真3の啓示・東京受胎・SJの曲でした。。。。他の曲も格好良かったですけど、特別挙げるなら、それらでした。。。。

アンコールはこちらの3曲でした
アンコールはこちらの3曲でした

同じアトラスが作られたゲームのペルソナ・世界樹の迷宮は音楽ライブが開催されてきましたが、メガテンは今回が初めて。どの楽曲も素敵な演奏でしたので、これを機にまたいつかメガテンの音楽が演奏されることがあるといいな。と願っています。。。。

5 人がよいねしてくれました

あーにゃ

あーにゃです。テレビゲーム好きが高じて、遊んだゲームソフトの感想を記すことが好きです。子どもがいますので、子どもとゲームの付き合い方に一家言あります。テキスト作成でご依頼ありましたら、メールフォームからお問い合わせください。

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