すごい残念なことを言われた夜

あれから様々なイベントを経て、家の建築も始まり、最終打ち合わせが終わり…外構(家の外回り)も考えないとー。と、バタバタと過ごしています。こんばんわ。

おうちを建てる上で楽しいお話をいっぱいお届けしたいのですが、現在引っ越しの準備も並行して行っているので、住居完成・引っ越しが終わり次第色々思い出しながらこちらに記録を残していきたいです。

さて、今回こちらに残しておきますのは、とあるハウスメーカーの営業さんから言われた残念なことです。端的に記すと『詳しく私たちを知らない人に貴方たちの建てる家はダメと言われた』話です。

ハウスメーカーの営業さんの良し悪し

すでに経験のある方なら「あー、そういうことあるよねー」という、あるある話になるのですが、ハウスメーカーの営業さんには大変様々なタイプの方がいます。押しの強い人・語彙が足りない人・空気を読めない人・丁寧な対応の出来る人…。営業という仕事上、一度ハウスメーカーに個人情報を記すと頻繁に連絡が来ることもありますよね。まあそれは、個人の性質云々ではなく、その会社の営業姿勢なので、そこは今回話題に挙げません。

そういう営業の人の不快感を避ける方法もあります!住宅展示場にて、個人情報を残さない。これに尽きます。また、営業さんの電話攻勢・メール攻勢が強い時はハッキリ「これ以上の連絡は必要ありません」と断ることで解決するでしょう。

営業のノルマもあるかもしれません…。仕事ですものね。と考えると、あまり嫌悪できません。むしろ、お疲れ様です…と言いたくもあります。ですが、今回の出来事はそういうタイプのものではなかったのです…!

電話でのやりとり、そして…

夕飯時に電話が鳴りまして、受話しましたところ
「大変お久しぶりです。わたくし●●●●の〇〇と申します。」
一寸、言葉を失いましたが、もう1年以上前にモデルルームを見学したり、建築後の住宅ツアーに参加したことがあったのです。
「あー!以前お世話になりましたー。お疲れ様ですー。」
「本当にお久しぶりなのですが、その後おうちの件如何ですかと思いましてお電話させてもらいました。」
「なるほどー。おうち、今建築中ですね。」
ここで相手の方も一寸の間。
「あっ、そうなんですね。そうでしたか!
 あの、差し支えなければハウスメーカーさんなど教えて頂けないでしょうか?」
「いいですよ。工務店さんですね。」
「工務店さんなんですか。あの、それで、どちらに建築中なのでしょうか」
実際建築に至ったメーカーさんだから知りたいのかなー。今後の参考にされるんだろうな。と思って答えたのですが、その後、更に建築の場所を聞いて来るとは考えていなかったので、ちょっと驚きました。が、適当に答えておきました。
「そうなんですね…。もしよろしければわが社に決まらなかった理由をお教えいただけると参考になるのですが…。」
「いいですよー。
 やっぱり価格ですね。御社の建物が大変良いものだということは分かるのですが、私たちには少し手が届かないものかな。と判断しました。本当に大変良いものだと理解しているんですけどね。」
人によって、建物にどれだけのお金を割けるか違いがあります。その見学をさせてもらったメーカーさんのモノは大変良いと夫婦間でも共通の認識を持っていました。ですが、私たちは土地から準備しなければならず、そこにかかる費用も含めると建物にこのメーカーさんの一般的な価格を出せるかどうか?というと難しいと考え、今回はご縁がなかったということになったのです。
「あー、やはりそこですか。その分しっかり良い家が出来るんですけどね。どうしてもそこが難しかったと仰る方がいます。」
「御社の建物が非常に良いものだとは分かっているんですけどね。」

と、ここまではなんてことのない、普通の会話だったのです。
ところが、その後です。

「まあ、お客様がどれだけ考えたり、工務店さんや他ハウスメーカーさんが安全な建物を作ろうとしたとして、大変な災害が起きれば、建物の安全性は明らかになりますからね。ハウスメーカーさんは嘘八百ですからね。本当に、なんでもありですよ。」

…えっ?この人、何言ってるんだろう…?建築中って言った人に、不安を煽り・更に他社さんを貶めてる…。そこから先、どのように話の収集を付けて電話を切ったか覚えていられない程、印象的な言葉をもらいました。

戸建てを建てる人のことを考えてほしい

いやー、びっくりしました。
こんなことを言われることもあるんですね。
通話内で何回も相手に伝えている通り、私はこのハウスメーカーさんの建物を評価しています。とても評価しています。ですから、このメーカーさんで戸建てを作れたら、災害に対しては絶対安心だろうなぁということを考えていました。ですが、だからと言ってお金の面で無理をして、建築を依頼するのはちょっと違うと思うのです。

終の棲家とまではいかないかもしれませんが、これから長く身を寄せることになる住居ですが、住居があれば生きていけるわけではありません。時にはささやかな贅沢を楽しみたいこともありますし、日々の生活もあります。そこにもお金は必要なのです。そう考えると、自分たちが支払うことが出来るお金の限界を住居に充てることは出来ない。というのが私たちの答えです。

ですが、可能な限り地震や災害に強い住居も欲しい。
私たちの希望を、工務店さんは叶えてくださいました。

担当して下さった大工さん方も、しっかりした設計の住居だと、そのポイントを建築の合間に説明して下さいましたし、依頼した工務店さんの特徴についてもお話してくださいました。

私たちは自身が出来る範囲で、出来る限りの納得のいく住居を立てています。

絶対丈夫そうだね!と思えるハウスメーカーさんがあったとして、分かっていたとしても、それを選べなかったのにはやむを得ない理由があるのです。そして、その理由を告げているにも関わらず、よく先のような発言が出来たものだと、驚きました。

その後私が行ったこと

喉元過ぎれば…ではありますが、私はそれで良くとも、もし万が一繊細な方がこのような文言を建築中に耳にしてしまったら大きく傷付き、せっかくの新居への心持も悪くなるおそれがあります。

とりあえず、件のハウスメーカーさんには苦情を申し入れておきました。
営業さんの教育を丁寧にしてほしいという希望を添えて。

良い建物を作られているハウスメーカーさんだけに、がっかりしました。モノは良いのに、人が悪いと二度とお近づきになりたくないということ、家だけではなくよくある話ですよね。

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